コミケ二回目

とっくの昔に帰省してるはずだったが〆切破りやクリスマスや様々な要因でチケットをドタキャン。それならばということでコミケに行こうと思い立った。昨日。
当然カタログが無いから諸注意とかは夏のを読んで、UNIXユーザのためのコミケガイドをググるも今回のは見つからず。仕方が無いのでKOTOKO関連だけ見に行くことに。いきなりで大丈夫だろうか。

@国際展示場

ドタ参の割に始発参加した。
傘振り上げる輩がいたりして昼から参加した時より変で楽しい。

展示場内

まわりにやたらと声のでかい転売屋さんのボスがいて、携帯での部下からの限定数や残りの状況報告を復唱するので聞いていて楽しい。
こうしてる間にも「フェイトをギリギリの30(残数?)まで買えたので金補給に行く」らしい。本当に聞いていて飽きない。

終了

思い立ってから24時間以内に終了。メイドやら人形やらが蠢く人外魔境にたどり着くと携帯の電波が届かなくなり、ピンクチラシばりの色合いの宣伝攻勢から身を守りつつCD二枚とDVD一枚ゲット。
ユニクスゆーざうんぬんは電波も届かないし疲れたしで放棄した。無念。

帰宅

帰るまでがコミケって偉い人が言ってた。
評論系の無いコミケにいってもどうしてもただのお買い物に行ってきた気がして不満。一応企業以外も眺めてみたけれど彩度が減った企業ブースのように感じてしまう。自分にとっては物理定数に対する愛だけで一冊本を作ったり浪人生が受験攻略本書いたりしてまったりとしているあの雰囲気がコミケなんだろう。
それにしてもおまけでついてきた紙袋とかゲームのCDとかどうしよう。処分に困ることこの上ない装いなんだが…。