12人の怒れる男

映画分が足りないと感じ、ツタヤへ。Tim Riceのミュージカルを観ようと考えていたがうまく検索をかけれず断念。仕方なく旧作コーナーへ向かい初めに目に留まった12 angry menを借りる。カードが変わったことを忘れていて、Tが大書きされたカードを財布の前面に置いておきながらカード無くしちゃったかなーと焦っていた。なんという一人コント。


十二人の怒れる男 [DVD]

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演技が完璧で展開もテンポがよいと聞き及んでいたがまさにその通りで最近演劇の類を全く見なかった頭には鮮烈に写った。特に何故か6番陪審員の振る舞いに強く惹かれる。なんというか、他の人物よりいっそう自然なのだ。
自分の英語力不足や役としての訛りで話があまり分からず、息詰まるシーンにのめり込めないことが多々あったのが残念。