gentoo/linuxでclojureを始めた時のメモ
clojureを始めるにあたって、必要なものはclojure本体とemacs用スクリプトとemacs内から接続できるREPLだろう。それぞれclojure.jarとclojure-mode.el, そしてswank-clojureにあたる。*1
で、調べると入れる方法がいろいろあって何を選ぶのか決めるまでが大変であった。
clojure 最新版は1.3
- emerge*2 clojure (1.3)
- download from official site (1.3)
- emacsのclojure-modeでinstall-clojure (1.2.2?)
- leiningenからインストール (1.2.1)
clojure-mode 最新は1.11.*
- package.el で ELPA (1.7.*)
- package.el で Marmalade (1.11.*)
- git clone (1.7.*等どこが本家やらよくわからず)
swank-clojure
leiningen
- git clone (2.0系 これを書いてる現在、should not expect it works)
- download stable lein script (1.3系)
さらにclojureの1.3と1.2系ではclojure.contribという一般的なライブラリ群の有無という差異があるためemacsでswank-clojureと接続する際の設定に注意しないといけない。
(いろいろひかくけんとう あとでかく、かも)
結論としては、とりあえずstable leiningenとmarmaladeのclojure-modeを使う事をお勧めする。emacsのslimeもmarmaladeで合わせておけばおそらく間違いが無い。ubuntuだろうとなんだろうと多分結論は変わらない。
clojureが1.2から1.3へと変わる節目で、さらにleiningenもメジャーバージョンを変えようとしているのでなかなかとっつきづらい状況だが、今回選んだ構成ならpackage.elとleinコマンドで開発環境側はきっとアップデートやバージョン選択ができる。