おっと、新フェスなんてものがあった

すでに六日経ってますが、お台場潮風公園で行われた新フェスとはどういうものなのか。主催者でもないし出店側でもない中途半端な立場で数時間ぶらぶらした結果わかったことでも書いときます。

新フェスとは何であるか

とりあえず、晴れの場です。パフォーマンスをする人がいて、テキ屋がいて、まさに祭。
パフォーマンスの観客が身内っぽい人しかいなかったり、テキ屋の人間自身しか客がいない点さえ無視してしまえば、新フェスはお祭です。
新フェスは伝統ある企画です。よくわからないけれど、主催者側もそう言ってました。というよりむしろ新フェスについて実のある情報はこれしか言っていないのか。まあ伝統企画だそうです。

新フェスとは何でないか

新フェスは全都の新入生を歓迎する場ではありません。九割の参加者が東京大、主催者側までもが東京大の者達です。たまに農工大の人がいますが、本人達以外農工大キャンパスの場所すらわかってなさそうです。早稲田、慶應、東京外語、お茶女、本女、明治学院バカ田大学その他の大学は無かったことにされてしまっています。
新フェスは右翼活動の場ではありません。会場の中心が地雷除去のための寄付スペースという新入生から10次の隔りはありそうな企画であることからわかるように、新フェスは右翼活動の場ではありません。文章が支離滅裂なのは何故か筆が鈍るからですが、僕が精一杯言えることは新フェスは右翼活動の場ではないという事実です。


もう飽きたのでこれで終いにしますが、新フェスの雰囲気を感じ取れたでしょうか?興味を持った方は来年の新フェスには行ってあげて下さい。いや本当に。

(写真:いろんな意味で盛り上がっている新フェスの様子)